慰謝料の基準

 

お金01近年増加している離婚ですが、それに伴い増加している問題として慰謝料に金額について揉めるケースが多くなってきています。そもそも慰謝料とは離婚の直接的な原因を作った側が相手に償いの意味で支払われるお金ですので、相手がどの位の精神的ダメージを受け婚姻生活の継続に支障を来したかで金額も変わります。

しかしいざ裁判となり両者の意見を聞きながら判決となると、両者の話の内容に食い違いが出る事も多く金額が決定するまで時間がかかる事も少なくはありません。そこで裁判所が設けている基準としてはまずどちらに原因が有るのかと、その原因を作り出した原因を考えながら慰謝料の割合を出していきます。しかしお互いが自分の都合の悪い事は隠しているケースが多いので、実際に判決で出される金額は請求金額より少ない事が多いです。

やはりどんな人間でも間違いは起こす事は有りますので仕方のない事ですが、自分に都合の悪い事を隠してまで相手に水増しして請求する事は裁判でも通用しませんので、両者とも正確な事実に基づいて話し合う事が裁判費用も少なくて済みますし、一番良いのは裁判を起こす前に自分達の話し合いで決めるのが費用面でも負担がかからないので望ましいです。